ぼんくら解体新書

俺は絶対サブカル男子ではないっ!

水道橋博士の、はかせのみせ

こんばんは自称バームクーヘンです。

 

今日は水道橋博士のお店、はかせのみせに行きました。

場所は高円寺と新高円寺を結ぶ、ルック商店街です。

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新高円寺よりにありました

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うおお〜。

まだオープンして1週間も経ってないとのこと。

入り口はあの映画の。。

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欲しいーーーー!!!!!

はい、映画『シャイニング』の絨毯ですね。

店内には水道橋博士のコレクションや日記、販売品の靴やTシャツが並んでいます。

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靴は水道橋博士が履いてたもので、美品が並んでました。

そういえば水道橋博士は以前にバラいろダンディにて、「靴だけは綺麗なものを履け」と、たけしさんの教えを受け継いでるとおっしゃっていましたねえ

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ただ、俺はサイズが合わない!!!👞

 

あ、あ、俺もたけしさんの教えを誠に勝手ながら受け継ごうかな。。靴だけは綺麗なもの履こうかな。

 

水道橋博士の10代の頃に記した日記は見てて読み応えがありました。

というか、自分と重ね合わせてしまった。

もともと僕が水道橋博士を好きになった理由は僕が好きなものに必ずといっていいほど、水道橋博士が関係していたからです。

 

僕は22歳なのですが、中学のときはTHE BLUE HEARTSを聴いていました。で、調べると甲本ヒロト水道橋博士は同級生でYouTubeで2人が対談したラジオを聞きました。

そして、僕は映画が好きなんですが、園子温監督の『愛のむきだし』を見て衝撃を受けた時、水道橋博士伊集院光さんのラジオで『愛のむきだし』を絶賛していました。

映画の批評を読んだり聞いたりしているとき、町山智浩さんと水道橋博士が同じ番組に出ていました。そしてそこで高橋ヨシキさんも知ることに。

それから水道橋博士の本を買うようになったりしてハマっていきました。

 

「なぜいつも好きになるものの先に水道橋博士は立っているんだろう」

その興味から博士をどんどん好きになり、今では好きなものの先になぜかいるというよりもダイレクトに博士の影響を受けてるみたいな感じになっています。、

 

そしてはかせのみせに行き、日記を見れば僕が10代の頃に書いていた日記にそっくり

びっくりしました。

 

映画に点数を付けて自分なりに感想を書く、それも内容はディープで、何かの世界の中で自分だけでいるような。

映画『時計じかけのオレンジ』には僕もかなり影響を受けているのですが、博士の日記の『時計じかけのオレンジ』のページだけには付箋が貼られていました。

 

なりたいもんに俺もなりたいな〜。

 

日記を見てると店で働いてた博士の付き人さん?とお話しできました。

水道橋博士を好きになった理由を話すと、その人も同じように自分の好きなものの先には水道橋博士が必ずいたそう。

水道橋博士はたまに店にいらっしゃるそうで、いるときにまた行きたいな〜〜。

 

最後にTシャツを購入

この下の柄のやつです。

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また行こう。

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