ブルボンのガトーレーズン。
みんなたぶん一度は食べたことある、ガトーレーズン。ブルボンの。
この菓子の印象は昔から、「お金持ちの家に常にある」て感じ。
小学校のとき、まあまあお金持ちの同級生の家に行くと、このお菓子かカントリーマアムが大量にあって、俺はその頃から大人になったらアホみたいに買ってやろうと思っていた。
そして、先月くらいから、やたらと俺はこの菓子を買っている。
イオンのスーパーでこれが並んでりゃ、陳列されてる前で止まることなく、歩きながらポンッとカゴに入れる。
俺は歩きながら、俺は躊躇なくブルボンのガトーレーズンを買う。
ためらいなく買い物カゴに入れる。いや、ぶち込む。
小学校時代の俺よ、あのとき羨ましかったお菓子、陳列されている前を止まることなく歩きながら取ってカゴに入れているぞ俺は!
く〜〜。
そして昨日、10月9日19時頃、イオンのスーパーにて、「君のためにイオンのスーパー来たわけじゃないからね?」と、ガトーレーズンに心の中で語りながら、またソレをカゴに入れた。
そしてその日の夜、いつもは半分くらいで置いておくところを一袋まるまる食べてしまった。
''ソレ''を。
そして僕は気付いたら電気もつけっぱ、ガトーレーズンの袋の残骸もそのままで寝てしまっていた。
🐔
翌朝、なんか胃が気持ち悪い。
胸焼けがやばい
仕事に行く電車の中でも、改札出るか出ないかの微妙なラインのところでも、名前のない橋の上を歩いてるときでも、''ソレ''は襲ってくる。
「ぜ、ぜったいに犯人はあいつや...」
そしてこのブログを書いている今も、胸焼けしています。
''ソレ''め。。。
俺の上位に立とうとしやがって、ちくしょう!
舐めてたらヤラレましたわ。
これからは陳列されているところで一度、止まって考えながら買おう。
これからはブルボンのガトーレーズンを買うためにイオンのスーパーに行こう。
ソ、''ソレ''め。
おわり。
ガトーレーズンは真夜中に爆食いするものではないですね。はい。