ぼんくら解体新書

俺は絶対サブカル男子ではないっ!

銀杏BOYZファンより愛をこめて

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こんばんは自称バームクーヘンです。

先日、銀杏BOYZ峯田和伸が「しゃべくり007」に出演しましたね。

そのとき僕はこんなツイートをしました。

 

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すると、僕の質問箱に銀杏BOYZや峯田に関する質問が山ほどきましてもうブログの記事にまとめようと思いました。

質問は質問箱にきた質問を抜粋し、内容を少し変えてはいますが、ニュアンスは同じです。

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まず、ゴイステ解散後、『DOOR』『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革』を同時リリースしたときの銀杏BOYZの当時の熱量は凄いものでした。

それはYouTubeなどの映像で見てもすぐにわかります。

僕もその時期の銀杏を見てぞっこんしました。

 

質問、銀杏BOYZがカルト化したのは何故?

その理由の一つは、人はつまらない日常、特に社会はクソだと思っている人(僕も含めて)からすると、日常をぶっ壊してくれそうな人間に惹かれてしまいます。

「この人なら信頼できる」「この人はちがう」と。

そして、その人によって非日常体験をできる場合もあります。

例えばその人の影響をモロに受けたことで自分にもトンデモナイことが起きたり。そんなことが起きるとまあ、こじらせますが、逆にトンデモナイ世界を少しでも見せてくれると、今度は自分からそのトンデモナイ世界を目指そうとします。

日常と非日常ではなく、日常を捨てようとして非日常の方に走ってしまう感じです。

非日常があるのは日常がクソだから存在するのに、最初からトンデモナイ世界に入ろう、その住人に成り切ろうとするのです。

しかし残念ながら日常をぶっ壊してくれそうな人が現れても結果的にその人が自分を幸せにしてくれるかはわかりません。

 

峯田がどうかは人によりますが、痛快なものに惹かれるのは危険と隣り合わせなんですよ。

現に色んな人たちから「銀杏BOYZ好きにならなかったら今より幸せになれたかも」と何回も聞きました。

銀杏BOYZは特性として童貞や精神的童貞、さらにあの娘側にも普通に恋愛していいという権利を与えたと思いますが、それは同時にその人を「童貞」「あの娘」てワードの中に囲ってしまうことでもあると思うんですよ。

人は一面だけではありません。あるジャンルに囲われるとそのジャンルを言い訳にしたり、それに留まろうとしたり、逆にレッテルを貼られることでもっとこじらせてしまいます。

 

銀杏BOYZ峯田は「あなたも恋愛していい」と伝えることで、それまで自分がいた場所が闇だったことを知らせてきます。

そうするとそんなこと教えてくれたバンドを崇むしかなくなるじゃないですか。

 

 

質問、銀杏BOYZを聴いて幸せになれないのですか?

まず、銀杏の世界観において歌詞に出てくる童貞男が倒す相手がイケてるアイツである限り、童貞はいずれ、イケてるアイツになるしかないのです。これは音楽に限らず、物語上、その、物語の父(越えなければいけない存在)を越えないと主人公は最初からなんら変わらない者で、それは物語ではなくなってしまうというパラドックスがあるからです。

そして銀杏の世界観ではあの娘側は永遠に幻の中、光の中に閉じ込められるしかないんですよ。感の鋭い女性の銀杏BOYZ好きの人はそこの違和感に気付いているようです。

僕もこのブログの『エンジェルベイビーのMVについて』の記事で「銀杏の曲は女性側は昔から変化してない、峯田の思考が変化してるなら''あの娘''とされる女性側の変化や成長も見たい」みたいなニュアンスのこと書いたんですが、そのときは銀杏の2chスレで男の銀杏ファンにボロクソ叩かれました。

変わらないのはどっちなんですかね。

 

 質問、峯田という神は死んだのか?

峯田和伸は家庭や学校や社会の共同体から外れてしまった一部の若者たちにカルト的に崇拝される教祖であり、神でした。

(共同体意識の低下は時代背景も絡んできますが、長くなるので割愛します。)

 

そしておそらく、峯田は自身で若者たちの救世主やと思っていたはず。

やからファンの言葉をガラケーで受信し続けた。神は受動するという役目があるからです。そして峯田は自分の世界観に、少年少女を引き込む力がありました。

で、そのときは日常のクソ社会から救ってくれたが数年後何が起きたか?

 

僕も含めてこじらせる人たちが続出しました。まあそれも銀杏のせいには決してできないですが、その要因の一つでもあるくらい銀杏にはエネルギーがありました。

しかし、そんな姿(2005年あたり)の姿はもうありません。峯田はただただ「生きたい」って話であの頃の教祖の峯田が死んでから3日後に復活するわけではないです。

 

 

質問、銀杏BOYZは終わりましたか?

かつての銀杏BOYZはね、聴いてしまうとそれまで知らなかった価値観が芽生えてしまうというか、むしろ芽生えた方がその場所(クソな日常)から離れるためには良いんですけど、どうも一回入ってしまった銀杏の世界観から全く離れられない人の方が多い。バランスが悪いというか、良い距離感で聴けないバンドなんですよ。

そこが良さでもあるんですが、ヤバさでもあります。

それは何故なのか?銀杏はね、曲的に暗闇(クソ日常)の中に光を見出そうとするんですよ。

でも、実際光は別の場所、外側の世界にあると思います。裏表の関係じゃなくて、別々にあるというかね。やから手の届かないものに必死にしがみついてしまうことになる、可能性があるんですよ。

前も書きましたが、刹那的な恋愛に憧れてもそれは一瞬で終わって、現実に引き戻されるので不幸せしか待ってないんですよ。

今の銀杏BOYZは少しそこらへんが変わったと思います。

 

質問、銀杏がいうあの娘に私もなれますか?

みんなきっと誰かのあの娘やと思います。それはあなたもそう。もっと言うと、銀杏がいうようなあの娘にならなくても良いと思いますよ。

むしろ、『ぽあだむ』のMVに出てしまったが故に銀杏の世界観の''あの娘''から出れなくなったと言う人、何人か聞きました。

 

質問、あなたは銀杏嫌いな人の気持ちをわかりますか?

銀杏聴いてたらだんだん不幸せが自分を形成していってることに気付きます。だんだん。

そういうのが嫌いな人も当然いるでしょう。

でも、銀杏ファンはそれがやめれないという循環があるんです。

やからなんとかしたい。できるならば。

銀杏BOYZが描く、恋愛物語で2人が幸せになることはないですからね。

どっちかがボロボロになるまでがセットなんですよ。やから峯田に成り切ったり、自分の人生を銀杏の曲になぞるのは出来る限りやめた方が良いと思います。まあそんなんは勝手ですけど。

 

峯田和伸は過去、恋愛玄人のみの嗜好品として楽しまれてきた恋愛曲を童貞にも解放した革命者です。それは事実です。

さらに、オシャレ野郎に負け続けてきた男の歌作ってた峯田が今やすっかり権威側になった。

イケてるヤツという権威に対しての童貞、でもそれも権威化して、今や童貞という権威が出来ています。    

 

はあ。僕はとりあえず銀杏界隈に溢れるビジネス童貞を滅ぼしていきます。

誰かが不幸せになることに加担したくはないですね。

ミニミニ峯田はいっぱいいますよ。

 

あと峯田がテレビで照れたりする感じってもう、テレビ芸じゃないですか?あれ

 

 

おわり

 

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みんな安心したいよなあ。

 

うえののホテル つぎの夜へ

 

自称バームクーヘンです。

この物語は事実に基づいています。

場所:上野駅

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この日はある女性とお会いしました。

すずさんとは上野駅で会う2週間ほど前からお話ししていました。

すずさんは悩んでいました。

その悩みは

「あるバンドのマネージャーをしている男性が好きで、関係も持ったが、付き合ってはいない。しかし彼が他の女性と関係を持つのが不安になる」

という内容でした。

 

好きな人とセックスして何故、不幸せになるのか?

 

例えば夫じゃなくても彼氏じゃなくても、人を好きになるという感情は当然芽生えますし、僕は旦那がいても彼氏がいても違う誰かを好きになっても、好きになること自体は全く問題ないと思います。

それよりも問題なのは「相手の気持ちが自分の方向に向いてるか」です。

 

相手の気持ちが自分の方向に向いていないと苦しいにきまってるし、その状態でセックスすれば余計に不安になると思います。

''相手の気持ちが自分に向いている''っていうのは付き合っているとか形式の話ではなく、「理解しようとしてくれているか」ということです。

 

すずさんが彼を好きになったのは同じ音楽「電気グルーヴ」が好きでさらに自分と彼のプライベートな部分で共通性があり、魅力に感じたとのことでした。

でも実際はどうだったのか。

はっきり言うと、バンドマネージャーは人間として面白い部分もあるけど、普通の男でした。

 

彼とすずさんはたまたま好きなものが同じなだけで実はそんなに大したことじゃない。

好きなものが同じで、その好きなものを好きな人が彼以外に殆どなかった場合、「この人は特別だ」と勘違いしてしまいます。

全ては偶然。思い込みやと思います。

重要なのは「好きなものを好きな人」ではなく、「その人自身」

好きなものが同じやと相手のことを自分と似ていると容易に位置付け、理解したつもりになって相手本来の心を理解する作業を怠ってしまうと思います。特に男は。

 

その他にすずさんは「2人で夢見て何処かへいきたい」という願望を持っていました。

夢見ること、期待値を上げることはかなり重要です。

しかし、それは自分と相手の現状を知らないとヤバイことになると思います。何故か。

超現実を求めて2人で走り出しても、所詮ここは現実だからです。超現実を求めて掴んでも一瞬で消えてしまい、当然、現実に引き戻されてしまいます。そのため、彼に失望してしまう。

「2人で夢見て何処かへいきたい」ということは間違えれば「決して掴めないもの・掴んだら失望するもの、つまり不幸せの為に生きてる」ことに繋がるのです。

 

すずさんとはそのような内容のことを話しました。

 

そして相談を受けていて特にバンドマネージャーの男性に感じたことは「誰かの物語化」です。

自分の人生の「物語」なら全く問題ないですが、彼がしていたのはどう考えても憧れのバンドや、アーティスト、漫画の「誰かの物語化」でした。自分を特別視しちゃう感じです。

全く大したことのないこと、自分がサボっていること、ちゃんとしていないことに対して、いちいち意味を見出そうとしている、どっかの漫画や映画、曲で語られたようなドラマをなぞろうとしていました。主人公は既存のものじゃなく、あなたなのに。

彼の場合は電気グルーヴの世界観に成りきり、演じているような感じでした。それが例えば銀杏BOYZの峯田に成り切ったり大森靖子さんに成り切ることでも同じことが言えます。

憧れることは全く問題ないですが、憧れすぎて逆に「あなたもこうありなさい」と、強迫観念になる可能性があるということです。

さらに、「好きなものなのがこれなのであれをしなければ」など、誰かの物語によって自分の日常の選択の幅を狭められるのも問題だと思いました。

 

すずさんの話を聞く限り、彼には元から面白い部分もあり、それは僕もわかりました。

好きな部分があるのは事実で、嫌いな部分もあるのも事実です。

しかし、その上でその人は自分を愛してくれるのか、理解してくれるのかが重要じゃないでしょうか。

 

大事にしてくれる人を大事にすれば良いと思います。

そして、愛してくれない人を好きになるのは何故なのか。

こじらせてても大丈夫です。それはちょっとした相手と自分の気持ちのズレから生じるものです。

あと男はセックスできないから悩んで、逆に女性はセックスしてしまったから悩むように感じます。

 

恋愛は人格が変わるくらいエゲツないものですが、逆に良い方向に劇的に変わるのも恋愛によって、だと思います。

何回かやりとりをして、僕は実際にすずさんと飲むことになりました。

 

冒頭に戻りまして、場所は東京都上野駅

集合し、2人でアメヤ横丁に行きました。

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ある飲み屋にて、2時間後

 

わりと美味しい洒落た飲み屋でご飯を食べていました。

ふと、横を見ると知らないカップルが2人席でイチャついていました。

彼女の顔は火照り、彼氏も酔っているようです。

 

「う〜〜わ〜〜エロ〜〜」

 

それが僕の正直な感想でした。

薄暗いところでほろ酔いカップルがイチャついている。

どエロいです。

その15分後、カップルは店を出ていました。

 

いや、絶対ラブホいくやん!

 

それが僕の正直な感想でした。

 

すずさんも僕もお酒は入っていましたが、まあ普通に会話をしていました。

 

「そろそろ出る?」

 

すずさんが言います。

 

「上野、散歩しよう」

 

僕たちは外に出ました。

上野公園を歩きます。

 

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途中、ヤバイ映画館がありました。

公園を歩き、しばらくベンチに2人で座りました。

23時半頃。

なんか2人で公園にて変な空気になります。

 

(な、なんだこれは!)

 

近くにはビジネスホテルがいくつかありました。

 

しばらく公園のベンチで無言が続きました。

.....

 

すずさん「そういや誰かが言ってたよ。男女2人が一夜を共にしたら絶対にエロいことするって。あっ、その説が本当なのか確かめてみる?実験しよ、!」

 

そしてすずさんがビジネスホテルに電話をかけますが、23時半過ぎ、部屋は空いていません。

とりあえずコンビニでお茶買おうと歩きだします。

ローソンでお茶とお菓子を買いました。 

 

少し歩くと偶然、ホテルがありました。

ラブホテルでした。

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ここに入りました。

2人とも次の日が仕事やったので速攻で風呂に入り、24時半には布団に入っていました。

 

「男女2人で夜を過ごすと本当になにかが起こるのかな?」

すずさんがそう言いました。

 

たしかにいざ部屋暗くして同じベットで寝るとなるとなんかドキドキしてくるのも事実。

ラブホテルなので照明も明るいピンク、淡い青みたいな感じです。

おもちゃこそないものの、雰囲気は完全にその感じ。

 

俺はど、どうすりゃいい??

ラブホのトイレの鏡の前でそう思いました。

ベッドに戻ります。

 

そのとき、時間は夜中の1時過ぎでした。

 

 

そして寝たのは3時ごろでした。

 

 

 

 

そして次の日、6時半ごろにラブホを出ます。

朝方の上野。

「今日はありがとう、いろんな話も聞いてもらったし良い経験できた!」

すずさんはそう言い、大きな交差点で僕とすずさんはお別れしました。

 

 

[早朝の上野です。]
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*この記事は当事者である、すずさんの許可を取っております。というか、僕がブログやっていることを知っていたので、この出来事を書いて欲しいとの依頼がありました。

そして以下はすずさんの感想です。

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後日談

 

すずさんは凄く悩んでいた頃とは変わり、その後、バンドマネージャーに関係性の別れを告げたそうです。

 

僕はただ話を聞いてちょっと思ったことを伝えただけですが、何かできたのでしょうか。

少しでも相談してくれた人に対して、良い影響を与えれたらなと思います。。

 

 

おわり

 

 

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風俗道中記 chapter3.「続・池袋」編 最終電車

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こんばんは自称バームクーヘンです。

 

今回は前回の記事、『風俗道中記 chapter2. 池袋』の続編です。

前回から2週間ほど経った日の夜、

 

「エロいことがしたい!」

 

て感情になりまして急いで池袋に向かいました。店の前にボーイが立っています。

 

ボーイ「あれ!?前回いらっしゃいましたよね、どうもです〜。ありがとうございます!」

 

完全に覚えられてた、俺。

 

案内され、席に着きます。

この店はレベルが高いです。ボーイも丁寧やし素晴らしいです。

そしてその中でも2人目に来たさえさん。

この方は前回の記事(2週間前)の1人目に登場した娘です。

 

(前回記事)

〜1人目 さえ さん〜

(め、めちゃめちゃ可愛い!、!)

来てそうそう、さえさんは僕の膝の上にちょこんと乗ります。いきなりすぎて恥ずかしくなり、目を背けていると「あれ、良い匂いする!お風呂入ったの?」と言い、僕の首や髪の毛にくんくん鼻を当ててきました。(やべ〜〜)

「お風呂入って気合い入れてきたんや、かわいー」と微笑む、さえさん。

そのお顔もめちゃめちゃ可愛い。

僕は女性の笑顔が好きです。

(中略)ずっと抱きしめていると、さえさんは「どうしたの?」と言ってからしばらくして無言で頭を撫でてくれました。

や、優しい。。泣きそう。

抱きしめられながらいろいろ告白したい。

そしてその後、お話をしました。

さえさんは20歳の大学生でした。

歳とかあまり関係ないですが、20歳と聞いてそれまでの表情や会話した時の表現、抱擁してくれるような感じ、僕は女性の偉大さに感動しました。やっぱり女性はすごい。

女性の元々の持ってる力はすごいと思います。偉大。母なる大地🤱

(中略)

「また来てね〜!」

(また行ってしまうわ!このやろう!!)

 

2週間前に出会ったさえさん

僕は覚えてましたが、どうなんやろ?と思ってると....

 

さえさん「あー!!マジで!?期間早くない!?覚えてるよ!てかなんで指名してくれなかったの〜〜!」

 

(覚えてたー!ー!)

 

そこから僕はせっかくなので店のこと、そしてさえさんのことをブログに書いたと伝えました。 口コミ風俗情報局のレビューではなく、個人的なブログ(ここ)に書いたと、伝えたのです。

そんな話をしながらもキスしたり、胸を触ったり舐めたりしました。

べろちゅーもしました。

 

僕はもうすぐ東京を離れるので次いつこれるかわかりません。僕はすっかりこの店のファン、そしてさえさんを好きになっていました。

ええ、わかってます、ここはセクキャバです。厳密に言うと風俗ではないですが、ほぼ風俗です。店内で交わうこの瞬間だけ、その娘を好きなんですよ。

日常というより、非日常の空間だけ、ある人を好きでいれる。そしてそれは自由。

それが風俗の良さじゃないでしょうか。

 

ていうか風俗にハマる男はこういう男なんですよ。僕です。見てくださいよ、僕なんです。

さえさんの時間も15分ほどで終わりました。

な、名残惜しい。。

ただブログ書いたことを伝えるとその記事を終わってから検索するわ〜と言ってくれたので嬉しかったです。

 

そしてその日は終電もやばかったので40分で帰りました。

 

今回も凄く楽しめました。

前回行ったときに相手してくれた娘と、また出会う。そんな経験できてよかったです。

完全に僕の癒しになりました。

平日は働いて眠る、の繰り返しです。日常てのはそういうもんですが、やからこそ非日常の存在が必要になってくる。なにがやねんって話ですが、風俗は癒しの源です。

感謝しかないですよ、ほんま。

風俗ありがとう

東京あと少し、明日も行けたらいいな、どうかな。そんなことを思いながらその日は寝ました🌃

 

 

 

おわり

 

 

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日が昇ります。

 

 

次の日です。

 

 

.....

 

 

 

風俗道中記 Chapter3. 「続々 池袋 」編

 

え、流れで次の記事いきましょう。

 

東京もあと少し、なんとか風俗に行けるとしてもスケジュール的に今日しかない。

2日連続のセクキャバ、風俗、関係ねえ!

 

急いで池袋に向かいました。店の前にボーイが立っています。

ボーイ「あれ!?前回いらっしゃいましたよね、どうもです〜。ありがとうございます!」

 

完全に覚えられてた、俺。(part2 )

ボーイと全く同じ説明を受け、席に着きます。

その日は延長する気で行きました。だって最後やしな、

 

1人目は19歳のフリーターの娘でした。

ちょっと面白い娘で話が楽しかったです、中学卒業後はニートしてて、数ヶ月前からこの店で働き始めたらしいです。実家暮らしの最高さを存分に語って貰いました。「タダ飯って最高じゃない?」て言ってましたねえ。

 

そして2人目、2人目の娘は1回目行ったときの1人目、2回目行ったときの2人目に出会ったさえさんでした。

 

さえさん「あ、やっぱりー!絶対来てくれると思ったー!てか、だからなんで指名してくれないの!?も〜!指名してよ〜〜」

 

そしてさえさんは僕の膝の上にちょこんと、乗りました。

さえさん「でも絶対来てくれると思ってたよ!ブログも見たし、ツイッターも見たからね!ツイッターに風俗にお金落とすってつぶやいてたでしょ!信じてたよ!」

 

そうです、僕はこんなツイートをしていました。

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さえさん「ブログ読んだよ、きょう大学行くときの電車で見た!私のとこも読んだ!なんとなく誰が誰かってのもわかったよ!あと、遅漏なんでしょ?遅漏でジャニヲタ。」

 

ありがたい。。

 

さえさん「昨日、終わってからすぐ検索したもん!」

 

嬉しい。。

 

さえさん「東京もう離れちゃうんでしょ、今日が最後かもしれないね、悲しいな。帰んないでよ〜。延長のとき指名してくれたら、いろんなことしてあげる。」

 

 

(い、いろんなこととは?)やべー

 

指名するしかないでしょうが!

 

そのあと10分くらいは話しながら交わいました。

 

そしてその20分後...

 

ボーイ「そろそろお時間ですがいかがいたしましょうか?」

 

僕「延長で、さえさん指名でお願いします」

 

5分後...

 

さえさん「ありがと〜〜!指名してくれると思ってたよ!40分よね?わーい」

 

そしてめちゃくちゃキスしました、深いやつ。

胸も触り、お尻も触りました。

ときどきお話ししながら、店のことや大学のこと、いろいろ話してくれました。

耳を舐められ、べろちゅーを凄くした僕は完全にふわふわしてました。

 

さえさん「耳舐められるのすき?」

 

僕の耳はもうびちょびちょでした。

キスもいっぱいして落ちそうになります。

べろちゅーはしてるとき、落ちそうになりません?意識が。2人がとろけ合って、そのまま1つになってしまいそうな感じ。キスは合う人とすればそれを凄く感じます。

そしてそれはお互いのことを知ると、余計に興奮します。

行為そのものと、プラスして、お互いのことを知っていた方が想像・妄想が膨らんで興奮できると思います。

 

さえさん「その飲み物なにー?」

 

僕はウーロンハイを飲んでいました。

しばらく経っていたので中の氷は溶けていました。

 

さえさん「さえも欲しい、口移しで」

 

僕が飲み、薄まったウーロンハイをその娘と飲みました。そのまま、べろちゅー。

 

いや、どんだけ気持ち良いねん〜。

そのあとそれをしばらく繰り返していました。

精神的にも凄く満たされます。

この娘が愛おしい!

女性はなんでこんな可愛いんでしょうか、女性は可愛いの塊なんですよ、僕から見たら。

んで、日頃から非日常を体験している人はとても魅力がある。話してて面白いし、それを聞き出すことで追体験できるのです。どんなことをしたのか?日頃はどんなことをしているのか?

それを聞き、その人のことを少しでも知りたい。他者の経験、体感したことを経験したいのです。

抱きしめながらそんなことを思いました。

そろそろ時間かな、と思ったところでボーイが来て「お時間です。」

 

さえさんは依然、僕の膝の上に乗ったままでした。さえさんの上のシャツはボタンが外れてて胸が見えてます、ネクタイも外してて、僕は僕で完全に変なモードになってたので、意識は遠く耳は濡れてるし、口元もキスした後で濡れてて、力は抜けきってました。

 

さえさん「もう、帰っちゃうの?もっと一緒にいたい」

 

僕「俺もいたいけど!!」

 

さえさん「一緒にいたい〜、だめ?まだ時間大丈夫でしょ、んー。」

 

こんな可愛い娘が膝の上に乗ってて、しかもそれまでエロいことしてたって状況で断るなんて酷です。俺も残りたかったんや。。

東京これで最後、次いつなのか、会えるのかもわからない別れ、とても悲しかったです。

残ったウーロンハイを飲みました、

悲しいなあ!だけどそれ以上に満たされたし濃密な体験ができた。

 

たかが風俗、されど風俗。

日常の世界で出会うことのないはずだった女性と非日常の空間で出会い、その時間だけ交わう。その瞬間、その人を好きでいれる。

日常の中に1つ、けれど素晴らしい癒しが加わるのです。

セクキャバ嬢、風俗嬢とお話しして、客という立場ですがそのときに笑ってくれる、笑顔でいてくれるってのが凄い幸せなんですよ。

 

そして実はさえさんはこの記事も事前に読んでくれています。なので許可は取っております。

このブログを読んださえさんの感想です。

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また池袋行こう、そして次は最初から指名しよう。

 

 

 

最後に

セクキャバは店によってサービスが異なります。あくまで僕が体験したことです。

それと女性に無理強いをしたり、横暴な態度もやめましょう。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さえさん(本人)です。

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店の宣材写真ではないです。

写真掲載許可頂いています。

 

おわり。(part2)

 

水道橋博士の、はかせのみせ

こんばんは自称バームクーヘンです。

 

今日は水道橋博士のお店、はかせのみせに行きました。

場所は高円寺と新高円寺を結ぶ、ルック商店街です。

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新高円寺よりにありました

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うおお〜。

まだオープンして1週間も経ってないとのこと。

入り口はあの映画の。。

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欲しいーーーー!!!!!

はい、映画『シャイニング』の絨毯ですね。

店内には水道橋博士のコレクションや日記、販売品の靴やTシャツが並んでいます。

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靴は水道橋博士が履いてたもので、美品が並んでました。

そういえば水道橋博士は以前にバラいろダンディにて、「靴だけは綺麗なものを履け」と、たけしさんの教えを受け継いでるとおっしゃっていましたねえ

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ただ、俺はサイズが合わない!!!👞

 

あ、あ、俺もたけしさんの教えを誠に勝手ながら受け継ごうかな。。靴だけは綺麗なもの履こうかな。

 

水道橋博士の10代の頃に記した日記は見てて読み応えがありました。

というか、自分と重ね合わせてしまった。

もともと僕が水道橋博士を好きになった理由は僕が好きなものに必ずといっていいほど、水道橋博士が関係していたからです。

 

僕は22歳なのですが、中学のときはTHE BLUE HEARTSを聴いていました。で、調べると甲本ヒロト水道橋博士は同級生でYouTubeで2人が対談したラジオを聞きました。

そして、僕は映画が好きなんですが、園子温監督の『愛のむきだし』を見て衝撃を受けた時、水道橋博士伊集院光さんのラジオで『愛のむきだし』を絶賛していました。

映画の批評を読んだり聞いたりしているとき、町山智浩さんと水道橋博士が同じ番組に出ていました。そしてそこで高橋ヨシキさんも知ることに。

それから水道橋博士の本を買うようになったりしてハマっていきました。

 

「なぜいつも好きになるものの先に水道橋博士は立っているんだろう」

その興味から博士をどんどん好きになり、今では好きなものの先になぜかいるというよりもダイレクトに博士の影響を受けてるみたいな感じになっています。、

 

そしてはかせのみせに行き、日記を見れば僕が10代の頃に書いていた日記にそっくり

びっくりしました。

 

映画に点数を付けて自分なりに感想を書く、それも内容はディープで、何かの世界の中で自分だけでいるような。

映画『時計じかけのオレンジ』には僕もかなり影響を受けているのですが、博士の日記の『時計じかけのオレンジ』のページだけには付箋が貼られていました。

 

なりたいもんに俺もなりたいな〜。

 

日記を見てると店で働いてた博士の付き人さん?とお話しできました。

水道橋博士を好きになった理由を話すと、その人も同じように自分の好きなものの先には水道橋博士が必ずいたそう。

水道橋博士はたまに店にいらっしゃるそうで、いるときにまた行きたいな〜〜。

 

最後にTシャツを購入

この下の柄のやつです。

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また行こう。

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相席屋 【大阪 梅田】での話

こんばんは自称バームクーヘンです。

今回は相席屋に行った話です。

といっても、行ったのは3月の話。

前々から相席屋という存在は知ってましてめちゃ気になってました。

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相席屋とは、女性は飲み食い無料で全くお金はかかりませんが、男性は10分毎500円、600円と料金がかかるシステムで男2人組と女性2人組とが店員さんによって''相席''されて一緒に飲むみたいな感じのとこです。

合コンのセッティングしてくれるバージョンみたいな感じですかね。

席は30分〜1時間くらいで交代します、もしくはどちらかがチェンジてきなことすると変わります。

 

この残虐システムのなかでボンクラがどうなってしまうのか、パリピばかりやとどうする?超人気ない席みたいになったらどうする?いや、それはそれでオモロイ。。

 

てなわけで僕は友人と相席屋に向かいました。

相席屋とデカデカと書かれた看板の前にはキャッチのお兄さん、このお兄さんがスーーーパーーーーチャラそう。。

こえ〜〜!

俺が来るようなとこじゃない!!絶対!絶対に〜

でも、引き返すわけにはいかない、調査をしたい、この世の裏を見たい。。

だがしかし、そもそも相席屋の内装がわからんぞ、飯食えるのか?腹が減ってるぞ俺は。空腹にお酒はアカン。

僕たちは近くにある牛丼屋に駆け込んでとりあえず牛丼のセット食いました。

(友人は緊張しまくってて牛丼ミニみたいなの食べてました)

 

こんなボロボロの男2人で相席などできるのか??思えば合コンなんてしたことない、誘われたこともない、男女で飲むのも大学のゼミで2回あったくらい。。

あああいけるのか、いや行くしかない。

 

そして相席屋に再び向かう。

スーパーチャラいお兄さんに声をかけて入店したいと伝えます、すると身分がわかるものの提示をお願いされます。

んで、中へ案内される、、

初めての相席屋、どうなるのか...

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〜1組目 終わりの始まり〜

 

僕たち2人は案内されました。席にはおそらく25歳くらいの女性2人。のっけから物凄い凍りついた空気でなんとか話そうと頑張ります。

 

僕「こういうとこ初めてで、ドリンクって自分で入れるんですよね?」

女性A「...そうですよ」

女性B「(携帯ポチポチ📱)」

僕「お2人は職業は何をされてるんですか?」

女性A「福祉系のお仕事です」

女性B「(携帯ポチポチ📱)」

 

 

 

いや、女性Bずっと携帯触ってるーー!!

 

 

 

10分ほどこういう時間が続きまして、ついに「チェンジ」みたいな感じなり、僕たちは戦力外通告を受けます。

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相席屋やべー。もう、無理かもしんねえよ〜。

 

スタッフ「では次の組へどうぞ〜」

 

 

〜2組目 新たなる希望〜

 

「キャハハハ!」

ある席から笑い声が聞こえます。

どうも2人の女性が爆笑しており、そこの席に案内されるらしい。

金髪でマルボロを吸うまあまあなギャル(仮名 あきさん)と、ほろ酔い状態で金髪彼女にぐでーーんと、寄り添う女性(仮名 ともこさん)

そんな状態の席へ、案内される。

 

あきさん「どうも〜〜!え、めっちゃ野球部やん!」

僕の友人は坊主だったのでそれをイジられる

その、あきさんの第一声から一気に空気が軽くなり話しやすくなりました。

ともこさんは依然、ほろ酔い状態で顔が火照っている。

歳は20歳と21歳で僕の2つ下と1つ下の大学生でした。といっても、あきさんの方は今年から就職するらしく学生身分最後のはっちゃけ、みたいな感じでした。

就職する先はどんなとこなのか?

 

すると、あきさんは

「じむでーーす!」と、いや、事務!?

ジムならわかりますが、ギャル事務とは。

話をすると簿記の勉強をしているらしく計算系には強いみたいでした。

ギャルすげえ

 

ともこさんは就活生でその日も面接の帰りに寄ったとのことでした。

理由を聞けば、「ただメシ」!と即座に返ってきました。

そんな2人と1時間ほど話していると、どうも僕自身、鼻に違和感を感じてきました。

 

オレ(あ!!!!!!忘れてた!!)

 

そうです、僕はその日、既に鼻血を2回出していました。しかも大量に。

 

(やべ〜。相席屋で鼻血て前代未聞やぞ、どうする、もう帰るのか?)

 

いろいろ考えた末、鼻血が出たら即トイレに行って治癒する。そう決めました。

その後もなんだか話は進み、計1時間半くらいお話ししました。ええ感じ、のとこで店員がきてそろそろ違う席へと指示されます。

 

2組目で相席屋の楽しさがわかり3組目の方々のところへ向かいます。

 

〜3組目 僕らの番号〜

 

スタッフ「こちらで〜す」

 

続いて案内された席の方々は客観的に見て、相席屋にくる服というよりは婚活パーティーに行く時みたいな服装のお二人。

大学生らしく、僕の一個下でした。

 

全体的な話をすると、この時点で6人中、4人が21、22歳の大学生。

他の席を見渡してもたぶん、そのくらいの年齢の人がかなり多い。

男性は社会人の22〜35歳くらいでまちまち、逆に男性で大学生っぽい人たちは3割くらいでした。

先ほどの流れからスムーズに会話することができ、そのあと1時間くらいは話しました。

ここで僕は思った。

 

(LINE交換したい...)

 

その場だけで楽しむのもいいですが、LINE交換という選択肢もあるっちゃある。そしてこれまでそれをしてこなかった。

LINE交換はクラス、ゼミ、バイト先以外でリアルに聞くなんてのはほぼなく、聞くなんてのは至難そのもの。

そろそろ店員がきて席移動かな。。そのタイミングで僕は聞きました。

 

僕「...LINE交換しませんか?」

 

女性a「地元帰るんで〜〜」

 

 

 

        はい、終了〜〜!!

 

 

 

たしかにそれはそや、地元帰るならそらそや。

話した小1時間ほどありがとうございましたって感じですよ、むしろ俺が変な感じにして終わらしてしまった!!くそ〜〜!!!

 

そして案の定、店員さんがやってきて僕らは席移動します。

 

.....

 

「クラブ行こっか!」

「いこいこ〜!」

 

 

背中で僕は2人がそう話す声を聞きました。

ふう、。地元帰るまでに大阪楽しんでほしいな!

 

 

 

相席屋より愛を込めて〜

 

この時点でおおよそ3時間ほど経過しており、そろそろ出ようかな、なんて思い店員にそれを伝えると

 

店員「もう次の席確保してるんで、行ってください!女性待ってくれてるんで」

 

えー!!終わるときどやって終わるのー!

相席屋から出るときどうすんのー!それ、繰り返しのパターンちゃーん

んで、そんなこと言われたら申し訳ないし行くやん!

 

そして、4組目に突入しました。

 

〜4組目 満腹は僕らだ〜

 

次の方々はおそらく僕よりふた回りくらい上の人たち。その差からか、2人も息子に接するかのごとくソーセージをバイキングで取ってきてくれます。

「食べなよ!🥓」

そうしてトレイにはソーセージがむちゃくちゃある。正直、飲んで食べてお腹いっぱいでしたが断るわけにもいかず、加工肉を食べまくるしか僕たちに選択肢はありません。

お話の内容は落ち着いた感じで社会人になってからためになりそうな話ばかり。

そういった意味ではよかったです。

が、とにかく「食べなよ!」と勧められる!

 

若いやつ=よく食う

 

 

4組目にして、僕たちは石原軍団ばりの方程式の中に当てはめられ、めちゃめちゃ食いました🍚

 

そしてそれが1時間続き、もう時間も時間だったので相席屋を出ることになりました。

参考程度にいうと3時間半ほど滞在し、会計は1人11000円くらいでした。

 

合コンもしたことない、複数人の男女で飲むこともほぼしたことない僕にとっては楽しい時間でした。

そのときそのときに偶然相席になり、その1時間が終わればそれ以降話すことはまあ殆どないわけで、変わった時間を体験できると思います。

中には心開いて打ち解けてくれる人もいてそんな人には感謝でした。

みんな色々あるってことがわかりましたね。

 

2組目の金髪ギャル、あきさんはタバコを吸ってたのですが

(僕は女性も妊娠中などを除いてタバコを''吸いたければ''全然吸えばいいと思うし、男で、自分は吸ってるくせに女性には「吸うな」と言う人が1番嫌いって考え)

あきさんは吸いながらもどこか後ろめたさを感じてることを話してくれました。

たしかに男女問わず、タバコを吸う人は吸い始めたきっかけ(それが好きなミュージシャンに憧れて、彼氏彼女と別れてから、元彼元カノの影響など)が大小少なからずあると思います。

あきさんはある''きっかけ''で吸い始め、「ほんとはやめたい」と口にし始めました。

 

僕はタバコも他のことでもなんであれ、きっかけで始まったことは別のきっかけでやめれると思います。

ああ

今も吸ってるかな〜

どうやろなあ

吸いたかったら吸えばいいと思うけど、「ほんとはやめたい」言うてたし、べつのきっかけが起こって本人の思い通り、やめれてたらええな〜〜

でやろな〜。事務頑張ってるかな〜

 

相席屋の空間でしか会わなかった人、会えない人みたいなのもあるやろね

相席屋はいろんな意味で面白い。

今後また行くかは置いといて一回経験してみるのもありやと思いました。

 

以上、相席屋レポートでした

 

 

おわり

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東京きて15日

こんばんは自称バームクーヘンです

僕は一人暮らししてます。

それも東京都。

 

一人暮らしで気付いたことがたくさんあった。。

あと、東京に感じることも山ほどあった。。

1人で生活すると僕しか消耗品を消費していく人がいないため、モロにわかるじゃないですか。個人の消費のスピードが。

1番実感したのはドレッシングです。

 

東京きて15日ですよ、

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この大きさのやつ、はい、

もう使い切りました。

 

いや、どんだけ俺ドレッシング使ってんねん!

 

実家帰ったら母さんに「ドレッシング消費しすぎてた」って謝ろうと思います。

その他にもやっぱり食事の面で思うことは色々ありますね。

トースターがないので食パンをフライパンで焼いたり、ね。

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これは意外とイケるんですよ、弱火で焼いたらいい感じになります。

強火やとパンの耳が焦げちゃうのでダメです!

 

あとはお金は余裕もないのでオカズを確保できず、ふりかけかけたご飯をオカズに白米食うみたいな日もありました

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んで、やっぱり作るの楽なモノで済まそうとするとやたらと麺類ばかり食うようになる。

麺類といえば東京は蕎麦屋が凄く多くないですか?僕は完全にうどん派なので困ります

 

あと、パン!!東京はパンは6枚切りがベースなんですかね?

僕の家は5枚切りがメインなので5枚切り探すんですけどあまり売ってない!

6枚やと1人でなかなか消費できないんですよ、やから晩飯食パン2枚食ったときもありました🍞 

どんだけ食うね〜ん

 

ま、ま、ま、そんな感じでとにかく食事に関してはいろいろ学ぶことがありますよね。

なんせ食費もかかるし

 

んで東京住んでて思うのはマジで彼女めちゃ可愛いのに彼氏そんなになカップルが多い!!

なんなんじゃそりゃ〜

なんなんすか、一体

あと街中でスーパーいちゃついたりしてるし

一体なに!?

コンビニで並んでるときもいちゃついてんすよ、俺はポカリスエット買いたいだけやのに!

 

ほんで東京はなんせデカイ、デカすぎる、デカまらです

もうマンションも商社ビルもなにもかもデカイ、しかもそれが中心だけじゃなくて、いたるところにあるってのが意味不明。

体感でいうと東京は大阪の8倍は栄えてますよ。大阪はデカビルはなんばとか梅北とか中心だけなんでね。

大阪帰られへんやん、どうすんねん。

 

ほんで休日はまあブラブラブラするんですけどもこないだは中野ブロードウェイに行きました。ヲタクの聖地、サブカルチャーの聖地ですね。

最初着いたときは「え?こんなとこなん?」て思いました。

普通に美容室とか薬局とか時計屋とかあってよくある駅前商業施設みたいな感じやったんですよ。

それが、ちょっと探索すればエゲツない店ばかり

音楽、雑誌関連の店ではめちゃめちゃ昔の雑誌や解散したバンドのTシャツ、グッズが山ほどある!

掘り出したら凄いレアもの出てくると思いますよ。

ちなみに僕は『音楽と人』の甲本ヒロト×峯田和伸の対談載ってるやつと、ロッキングオンのパンク特集のやつ買いました。

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かっこいい〜。

 

まあそれ以外にも面白い店だらけでしたね。

村上隆の事務所みたいなんが独特でした。

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オモチャ屋、カード屋さん、漫画屋、もう全部が魅力的でめちゃめちゃ良かったですね。

映画のポスター売ってる『観覧舎』て店は推測ですけどポスター1000枚くらいありました。

未知との遭遇』『シックス・センス』のポスターも欲しかったけど、とりあえず2枚、この2枚を買いました。

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『観覧舎』さんにはチラシも大量にあって発掘したかった〜。

2001年宇宙の旅』のチラシ、フツーーに置いてんすよ。意味わからんでしょ。欲しい

 

中野ブロードウェイには18禁っぽい店もあるんですけど暖簾もまったくなくてテンガとか大人のオモチャ大量に置いてる店もありました。

そこで小学生くらいの子がいてビックリしましたけどね。あと、換気できてなさすぎてなんか店内がゴム臭かったです。

んで、中野ブロードウェイ、地下降りよ〜ゆーて降りたらスーパーがある!そしてアイス屋さんで買ったアイスをみんなが食べている、!🍨

と思ったらお婆ちゃんとかは蕎麦食べてんすよ、中野ブロードウェイなんなんすか。

怖い、文化が怖い。

完全に中野ブロードウェイに飲み込まれましたね。

周辺の商店街もめちゃ面白いんでかなりオススメですね。

東京住むなら中野がええわ〜。

 

で、その日はそれで終わりまして次の日。

僕は霞ヶ関、国会議事堂周辺を散策しました。

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なんか知らんけど国土交通省の写真撮りました。

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国会議事堂

 

外務省らへんで右翼の街宣車が6台くらいいて怖かったです。

 

はあ、東京都。

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次はどこをブラブラしよ

まあテキトーに歩こう

 

 

すっかり酔いも冷めちまった

涙ぐんでもはじまらねえ

 

 

ほな

銀杏BOYZアルバム『光のなかに立っていてね』レビュー

こんばんは自称バームクーヘンです。

今回は銀杏BOYZのアルバム、『光のなかに立っていてね』のレビューをしたいと思います。

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ー概要ー

まずはこのアルバム、2014年にリリースされまして製作期間は7年間、銀杏BOYZとしては約9年ぶりのアルバムでした。

ライブ音源を改良したアルバム『BEACH』と同時リリースされました。

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そして、この2枚のアルバムを機に他のメンバーは脱退と、とにかくまあ物凄いエネルギーを注ぎ込んだアルバムなんですね。

銀杏BOYZにとって一番のターニングポイントですね。

 

ー収録曲ー

 

1.17歳

2.金輪際

3.愛してるってゆってよね

4.I DON'T WANNA DIE FOREVER 

5.愛の裂けめ

6.新訳 銀河鉄道の夜

7.光

8.ボーイズ・オン・ザ・ラン

9.ぽあだむ

10.僕たちは世界を変えることができない

 

です。

次のアルバムはいつになるのでしょう、ということでとりあえず『光のなかに立っていてね』について思うことを書いていきたいと思います。

 

ー世界から社会へ、非現実から現実へー

 

まず、銀杏BOYZのアルバム2枚

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この2枚を銀杏初期としましょう。

 

銀杏初期では''君と僕だけの世界''という考え方が基盤となっていました。その世界を夢見て曲が生まれてる感じですかね。

その頃は君と僕の世界、2人だけの世界を夢見てた訳です。

それと比べ『光のなかに立っていてね』では''世界''よりも、''社会''に重きが置かれました。

 

世界=夢(非現実)

社会=現実

 

そして【世界=夢(非現実)】の構図の曲は銀杏初期で歌われ『光のなかに〜』以降の銀杏の曲は【社会=現実】で展開されていくわけです。

ぽあだむの歌詞、「夢見る頃を過ぎて英雄なんかいないって重々承知してんだ」に顕著にそれは表れていますね。

または「僕たちは世界を変えることができない」の歌詞にもそれは表れています。

一応触れとくとエンジェルベイビーの「ロックンロールは世界を変えて」という歌詞はロックンロールそのものが【世界】の中で存在しているためにそうなるわけです。

ここに矛盾はないです。ただし、銀杏BOYZは【社会】の中で留まることになった。

 

さっきから言うてる【社会】というのはいわゆる現実的な日常の話ですね。学校での社会、仕事場での社会、つまりは終わることのない日常の話です。

そして初期銀杏では日常の【社会】はクソだと、【社会】はクソなんだから見限ってそれよりも夢見て2人の【世界】に、生きている実感を見出そうとしたわけです。

でも、その夢見た【世界】てのは手に入れてしまうと自分自身は社会の中に存在するために、夢見た【世界】がクソ【社会】、日常になってしまうわけでそこでパラドックスに陥るわけですよ。つまりは手に入れた瞬間に夢見た【世界】は消えてしまい、結局のところ幸せと呼べるものを実感できなくなるわけです。

初期銀杏はあえてそういった一瞬で消えてしまうという部分に作品性を見出したわけです。

そのへんは駆け抜けて性春の歌詞なんかはわかりやすいと思います。

(わたしは幻なのあなたの夢の中にいるの...とか)

 

ただ、【手に入れた結果、いくらクソ社会を見限っても自身は社会に存在するため夢見た世界はクソ社会の仲間入りに変わってしまう構図】のなかに自分を置いてしまうとします。

すると、その構図の中で追いかけてきたものが一瞬で消えてしまうということを不幸せと感じた場合、不幸せのために生きてるみたいなトンチンカンなことになるわけですよ。

またここでも永遠に繰り返される連鎖、パラドックスが出てくるわけです。

「それでもいいや」って思えれるくらい凄いのが銀杏初期の異様さなのですが、峯田はおそらくそのへんのパラドックスを断ちたいと考えたのではないでしょうか?

メンヘラ製造機、不幸せの生産者とか思われても嫌でしょうしね。

 

そこで、僕たちには【世界】よりも前の段階に【社会】があるじゃないか、となったんでしょう。

終わることのない社会をクソだとしてたけど、どうせ社会の中で生きるしかないんだから終わりなき日常に光を見出そうとした。

『光のなかに立っていてね』は基本として非現実から現実へ、というメッセージがあると思いました。

そのため、ぽあだむの歌詞ではPOP過ぎる歌詞にマックのコーヒーなど過剰なほど日常のワードを入れたわけです。

音の話をすると、峯田はインタビューで「I DON'T WANNA DIE FOREVERはゲーセンみたいな音にしたかった」と述べています。

ありふれた日常の要素、現実に存在する空間の要素をそうやって存分に作品に散りばめたわけですね。

 

そしてこれまで【世界】ばかりに囚われていたけど、よく考えればクソ【社会】も混沌や混乱の中で光るものはあるわけでそこに作品性を見出します。

そして終わりなき日常に佇むあの娘の姿や、記憶の中にある、かつての日常にいたあの娘の姿にスポットライトを当てます。

日常の混沌や混乱はアルバム全体を通して纏うノイズが大きく効果を表していると思います。

 

ここから曲の話で。

ーぽあだむ、ボーイズ・オン・ザ・ラン

 

ぽあだむとボーイズ・オン・ザ・ランについて、書きます。ぽあだむのMVは本当に良くてね女性の日常にある一瞬の笑顔を記録し社会の中で光る彼女たちの素晴らしさを見せてくれました。

その日常の瞬間の連続が良くて、その連続、連続、終わることのない瞬間によって、終わりなき日常を見出しました。ぽあだむMVはそういった瞬間の連続性があるわけです。

 

方や、ボーイズ・オン・ザ・ランのPVは男たちのしょうがない姿をこれでもかと写します。

ボーイズ〜のPVもひとりの人のコマの連続という点ではぽあだむと変わらないのですが、ボーイズ〜に出てくる男たちは何処か「終わりに向けて駆け抜ける感じ」があります。

ぽあだむMVには終わりに向けて駆け抜けるというより、終わることのない日常の中での一瞬の光を見出してると感じました。

終わりに向けて進んでいるか(ボーイズ)、一瞬の繰り返し・連続性(ぽあだむ)か、2つの曲はこの違いがあると思いました。

 

ー金輪際ー

金輪際ってワード自体は堅苦しくて仏教用語っぽいですが思うにそこにそんな深い意味はないと思うんですよね。金輪際って意味は永遠とかですよね、永遠を言い換えただけやと思います。曲調も歌詞も好きです。歌詞を読むとなんかすっごい単純なんですがでも惹かれちゃう。そこがいいです。

ー愛してるってゆってよねー

『光のなかに立っていてね』の中でいえばライブで歌われることの多いこの曲。

凄く曲調がPOPでラップもするわけです。が、この曲は僕が思うに「銀杏BOYZはこれから変わりまっせ」てきなメッセージを過剰に表明しただけで、この曲はそれ以上もそれ以下もないと思うんですよ。「変わりまっせ」ていう単なるパフォーマンスなだけに聞こえるので、正直ライブで聴くともうそれはわかってる!てなっちゃいます。

 

 

最後に峯田は

世界に絶望したわけではなく、

アルバム全体の話では散々『光のなかに立っていてね』は【世界】から【社会】へ移行したということを書いてきたわけですが、決して峯田がかつて夢見た【世界】を見捨てたというわけじゃないと思います。

それよりも、社会の存在を取り戻したという感じじゃないでしょうか。そして銀杏BOYZは【社会】に留まることになりましたけど、それでも【社会】の上に【世界】はあるわけです。

ただ、それは銀杏初期で表現されてきた日常、つまりはクソ【社会】そのものを見限って【世界】を歌う。というよりもある種、新たな銀杏では悟りを開いた状態ではないでしょうか。

 

僕たちはやっと日常を取り戻したと、【世界】より前に【社会】があって、そんなクソみたいな【社会】や現実にも光はあって、まずそこを見ようとしたんじゃないでしょうか。

そうして【社会】の中で生きることを実感すれば、【世界】を夢見たとき以前より強固なもの、考えになっているわけです。

クソだと見限って見て見ぬ振りをしていた【社会】を新たな銀杏の姿で取り戻したわけです。

 

『光のなかに立っていてね』は銀杏BOYZの悟り、次なる段階を表したアルバムでした。

その段階への移行によって凄まじいエネルギーを使い、さらには前半で書いた、銀杏初期の、そもそもの【社会】を見限って【世界】に希望を見た結果生まれてしまうパラドックス【手に入れた結果、自分という人間は社会の中で存在するため世界を手に入れた瞬間にクソ社会の仲間入りになる構図】のせいで連載が大きく膨らみ、バンドとして消化できない凄まじいパワーを溜め込んでしまい、銀杏BOYZは崩壊してしまったんじゃないでしょうか。

 

しかしながら現実を知り、終わらない日常に生きる実感をなんとか見出そうとすることでそこから見る【世界】は以前よりも素晴らしく映り、社会に自身の存在があることを自覚し、さらには社会そのもの(クソ社会を認める、悟り)への理解を行なったためにパラドックスも存在しないので【不幸せのために生きてしまう連鎖】ももう生まれてこないわけです。

 

かなりのエネルギーを使い、それでも知り、実感することで以前よりも強固に僕と君の世界について想像できるでしょう。

『光のなかに立っていてね』は、僕たち銀杏BOYZを聴いてきた人々にそのようなことを教えてくれた気がします。

 

 

 

最後に『新訳 銀河鉄道の夜』の歌詞解説を試みたいと思います。

『新訳 銀河鉄道の夜』の歌詞は、以前とは違う【自覚できた社会】と【かつて夢見た世界】そして【これから夢見る世界】の3つが混在してて素晴らしいと思います。

 

 

新訳 銀河鉄道の夜

 

作詞作曲 峯田和伸

 

 

点、夜の口がまた閉じていく、汽笛の湯気に
猫、歌う讃美歌、あわれむな、僕はここ

(「あわれむな 僕はここ」、つまりはもう僕は以前と違う。世界から社会に、非現実から現実に移行)


東南東わずかに東に骸骨島が沈みます
ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか南風は椰子を揺らし、シリウスは瞬いて
あなたは僕のはじまりで、あなたは僕の終わり

(「あなた」は夢の中にいる、けど以前とは違うので手に入れても消えない、終わりなき日常に彼女の姿を見出すために「僕の終わり」とする。以前のように触れると消えるわけじゃない、夢は触れても消えない。これからもずっと夢、想いは続くことを示唆) 


街灯はぼんやりと点いたり消えたりした
靴音はこつこつと響いたり止まったりさ
シベリア鉄道乗り換え、中野駅で降ります
ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか


恋人たちは夢のなか、静かに歌うのでした
あなたは僕のはじまりで、あなたは僕の終わり

(「恋人たちは夢の中」は以前夢みてた僕と君、そしてもう一度「あなたは始まりで終わり」現実社会での終わらない恋)


銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こうに
飛びたってしまいたい
あなたをおもいながら


世界はいつも取りかえしがつかなくて

(「世界」あの頃の【世界】はパラドックスに陥る取り返しがつかないものだった)


僕たちはいつも思いがけない
あたたかいギターは夜を冷やす

曇った君の声は僕を走らせる 走らせる 走らせる

 

信じますか よどみ続ける愛を

(かつては夢見ても一瞬で消えてしまった、しかし今は違う。終わりなき日常で愛は続く「信じますか よどみ続ける愛を」)


ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか


銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こうに
飛びたってしまいたい
あなたをおもいながら

 

(この部分はゴイステ、初期銀杏の銀河鉄道〜と変わらないけど、言葉の意味は以前よりも遥かに強く明確な意思に変わる。自覚した社会から見る世界について語る。あのとき夢見た彼女は一瞬で消えてしまった、でも今は違う。また彼女に逢いたいと、「飛び立ってしまいたい あなたをおもいながら」は泣ける)

 

 

 

 

 

いや〜『新訳 銀河鉄道の夜』の歌詞良いですね。。以前との歌詞に出てくる''僕''の意思の変化を考えると泣けます。

めちゃくちゃ書きましたが、質問があればお願いします。

たぶん【社会】とか【世界】とか繰り返しましたしちょいややこいかもなんで。

 

最後までありがとうございました。

次の銀杏BOYZのアルバム楽しみに待ちましょう。

 

おわり

 

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