こんばんは自称バームクーヘンです。
最近思うんですが、日常生活で気付かないけれどめちゃくちゃありがたいものってあると思うんですよ。
例えばベルト。
ベルトって当たり前ですけどめっちゃ便利です。
ベルトない世界を想像してみてください。
すぐズボン落ちますよ。
それとちょっと体型変わったらズボン変えないとだめですからね。
履いて当たり前のズボン。
それを支えているのは一体誰なのか?
それはベルトなんですよ。
僕は毎回、ベルトするときに感謝します。「ああ、ズボンを支えてくれてありがとう」って。
むしろズボンはもっと頑張れよと、ベルトに頼りすぎちゃうかって思うんです。
下半身衣服の主人公はズボンみたいになってますけど、事実上下半身衣服のフィクサーはベルトですからね。
ズボンはがんばれ!(紐やゴムでベルトなしでも大丈夫なズボンは除く)
それとまあ、これはねもしかしたら賛否あると思いますが感謝したい当たり前のもの。
それは道路の右折専用、左折専用レーンです。
こいつはね、役立つときはすごい。
けども「えええ!!??普通に走ってたけどここ、右折専用なんかい!!」てなったら終わりです。
直進したくても車が多けりゃ従うしかないですから。
『IT/直進したいのに右折・左折専用レーンに入ってもうたら終わり』ですよ。
賛否あるけどもこいつがいることでスムーズに曲がれる。
ありがたいですねえ。
まあほんまにややこしい道路もあるんでそれは注意しときましょ。
甘えれはしないけど感謝はしとかなやられます。危ない。
そして、僕が思う当たり前やけど感謝しないといけないやつランキング1位は、、
『直進は赤やけど右折もしくは左折はしても大丈夫なときの信号機のやつ』です。
これは先ほどの右折・左折専用レーンとも少し変わりますが、そいつらよりも裏切られることが少ない!
右折・左折専用レーンはたまに裏切りますからね。直進したいのに、
「右折専用レーンなんかい!」ってことがありますから。
それに比べて直進は赤やけど右折もしくは左折はしても大丈夫なときの信号機のやつは優しい優しい。
あの信号機からは「俺に任せろ、ちょっとでも時間稼ぐから今のうちに行くんや、曲がるんや」という優しさを感じます。
自分が右折するとき、めっちゃありがとうの気分。
そのとき、「ありがとう~~~泣」と思いながら僕は曲がります。
あの状態の信号機は擬人化したら絶対かっこいいわあ。
己を犠牲にして、いうならばもう体の状態としては赤信号なわけですよ、限界なのです。
それなのに、それなのに最後の力を振り絞って「おまえは曲がれ!」と、みんなを曲がらせてくれるんです。
前回の記事で僕は信号機が嫌いと書きましたがあの状態の信号機は好きと訂正させて頂きます。
僕は感謝します。
当たり前やけどありがとうと。
以上、
最後まで読んで頂きありがとうございました。